子供のころから、Tシャツやキーフォルダーなどグッズも身近で、子供でも分かりやすい絵が多く、1980年代を代表するアーティストで、ポップアート・グラフィックアートで活躍したキース・へリング。同時期に活躍したジャン・ミシェル・バスキア(享年27歳)と同様、若干31歳の若さでAIDSにより亡くなりました。
表参道でのゲリラパフォーマンスやワタリウム美術館(東京・神宮前)の向かいに描かれた巨大壁画など、日本とゆかりも深かったキース・へリングの美術館であり、キース・へリング財団が世界で唯一認める施設美術館である「中村キース・へリング美術館」。
かなりの点数、展示されていてみごたえ十分!作品を楽しむだけでなく、併設されているショップには多種のグッズが売っているので、ショッピングもガッツリ楽しめます。NYのストリートアーティストの作品を、山梨の大自然の中で楽しむのも乙では?
〇中村キース・へリング美術館
開館時間:午前9時-午後5時
場所:〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10249-7
観覧料 :一般 1,500円 /16歳以上の学生 600円 / 小人(15歳以下) 無料 /
http://www.nakamura-haring.com/
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