アート

太陽の塔の内部に潜入すると…そこはサイケデリックで芸術が爆発していた。

大阪のシンボルといっても過言ではない万博記念公園にある「太陽の塔」
いわずもがな、芸術家の岡本太郎氏が1970年の大阪万博(日本万国博覧会,EXPO’70)の際に建造した芸術作品である。

まずは斜めからどーん。

後ろからもどーん。

約50年が経過しても色あせないインパクトが、芸術作品としての価値を今に伝えている気がする(芸術オンチの小生が生意気に言って恐縮です)

実は、そんな太陽の塔の内部に入ることができるのは皆さんご存じだろうか?
大阪万博時にはテーマ館の1つとして太陽の塔内部も回遊できたそうだが、万博終了後は何度かの限定公開のみだったそうだ。

そんなレア状況だった”太陽の塔の内部””が2018年3月19日から予約制で一般公開されている。
一般公開開始直後はなかなか予約が取れない超人気っぷりだったが、2019年12月現在、特に目立った混雑もなく、すんなり予約はとれた次第だ。

ということで、先日潜入してきたので、その一部始終をパシャリ。

嗚呼、サイケデリック。

テーマは”生命の誕生”

素晴らしい。

設計デザインのイメージ?

こんな貴重な資料も展示されていた。

兎にも角にも、サイケデリックな世界観に度肝を抜かれるアートな空間だった。

まだ行ったことない方は是非。

なにより、
岡本太郎の爆発した芸術を感じたい方は必読なので是非。

南無。

太陽の塔 オフィシャルサイト
https://taiyounotou-expo70.jp/

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